ピアノを弾く楽しさを大切に、心が育まれるレッスン
「お家にあるピアノを弾くのが大好き!」「大好きな曲を弾けるようになりたい!」
PiaRy Musicaのピアノレッスンは、『弾けるようになることを楽しむ気持ち』を大切にしています。
ピアノを弾けるようになることは、楽しいし、嬉しい!
楽しさが好奇心や向上心に繋がり、自分の力でどんどん弾けるようになります。
安心して挑戦できる場所
ピアノが弾けるようになるには、練習も必要。
失敗と成功を積み重ねることで、次第に難しい曲も上手に弾けるようになっていきます。
レッスンでは、安心して挑戦できる場でありたいと、心がけています。
上手く弾けない時もありますが、それでもOK!
失敗しちゃった、上手く弾けないな…そう思えたら成長のチャンス!
ありのままを受け止めてもらえる場所で、成功体験を積み重ねることで、自己肯定感が高まります。
また、困ったことがあった時には、相談できたり、信頼して話せるように、日頃から生徒さまとも、保護者の方ともコミュニケーションを取っていきます。
嬉しいことも、ちょっと苦手だなと思うことも、学校であった楽しいことなどちょっとしたことでも、気軽に話してくださいね。
一人ひとりの個性や、思いを大切にしたレッスン
音楽からどんなことを感じるかに、良い・悪いや、正解・不正解はありません。
「どんな感じの曲かな?」「この場面はどんな気持ちなのかな?」
感じたことが「その人らしさ」であり、それぞれの個性や思いを尊重してレッスンします。
自分を表現する楽しさを味わう
楽譜には、音符だけではなく、たくさんの記号が書かれています。
その記号をヒントに想像力をはたらかせ、先生と一緒に曲想を考えて、音にして表現していきます。
「感じたことを音にして、誰かに伝えられること」が音楽の最大の魅力です。
メロディーも伴奏もハモリも、すべてをひとりで同時に演奏できるのが、ピアノの凄いところです。
音楽への理解を深めるとともに、想像力や表現力、考える力が身につきます。
自ら考えて行動できる力が育つ
私が普段から大事にしていることの1つに「自分で決める」ということがあります。
話は変わりますが、国連の「世界幸福度報告書」における日本の幸福度は、毎年50位あたりで、先進国の中ではかなり低い順位です。
そんな背景の中、ある調査研究では、日本人の幸福感には「自己決定」が重要であると示されました。
「自分で決めて努力することで目標を達成しやすくなり、成果に対しても責任と誇りを持ちやすくなることから、達成感や自尊心により幸福感が高まる」ということです。
「アクティブラーニング」という言葉があるように、学校でも能動的な学習が推進されていますね。
レッスンでも、「次のレッスンまでに〇回弾いてくる!」「次の宿題はここをやってくる」などを、子どもたちに決めてもららうことをしています。
小さなことから自分との約束を決めることは、自分への信頼となり、自信に繋がります。
子ども自身が自分で考えて、決める経験を積み重ねることで、やがて大きな決断も自分でできるようになります。
レッスンという音楽を通したコミュニケーションの中で、子どもたちの才能や能力が花開いていくよう、願っています。
ピアノやお歌が、以前より好きになりました。
ドレミの場所も覚えて、読めるようになりました。
息子は、毎週、先生とお話できるのを楽しみに通っています。
3歳の男の子のお母さま
いつも熱心に指導していただき、ありがとうございます。
子どものペースに合わせて教えていただけるため、譜読みの力など、着実に成長できていると感じています。
年中の女の子のお母さま
ピアノの基本を、楽しく優しく、しっかりと教えていただける、素晴らしいお教室です。
手の力の入れ方、抜き方が上手くなったのか、習字や、文字を書くのも上手くなりました。
いつもありがとうございます。
小3の男の子のお母さま
レッスンではソルフェージュを取り入れています。
譜読みが早くなったり、リズム感や音感が養われます。
色々な角度から、音楽の理解を深めることができるようになります。
譜読みが得意になりたい!リズム感よく弾けるようになりたい!一人ひとりに目標があります。ドリルやワークを活用し、それぞれの進度に合わせて、理解しながら進めることができます。
「弾きたかった曲がひけるようになった!」「難しかったところができるようになった!」
練習してできるようになると、嬉しいし、楽しい!
1つのことを成し遂げた道のりや努力は、宝物になります。
年に一度、ホールでの発表会があります。一生懸命に練習に取り組むこと、舞台に立つことは、かけがえのない経験になります。