短冊にお願い事を書きました

買い物に出かけたら、笹の葉が。もうすぐ七夕。

そうだ！教室でも七夕飾りをしよう！みんなでお願い事書いたら楽しそう！

そんなひらめきで急に思い立って始めた、七夕飾り。

たくさんの生徒さんが短冊に願い事を書いてくれました。

七夕にお願い事をするようになったのはいつから？

願い事を書いた短冊を飾るようになったのは、江戸時代。
習い事や寺子屋に通う人々が、芸事や読み書きが「上達しますように」と星に願うようになったのがはじまりと言われています。

ピアノや音楽の上達を願うのにぴったりだなと思います。

願いを書いて自分と向き合う

大人になって、短冊に願いを書くことはなくなりましたが、私は「夢ノート」というのを書いています。小さい夢から大きな夢まで、いろんなことを書いています。

あわただしく日常生活を送っていると、自分の夢なんてすぐに忘れてしまうんですよね。

だから、時々「こんなことがしたい」「こうなりたい」と自分に向き合う時間を作り、その夢に向かうため、いま自分がすること、できることを、考えることができます。

願いをアウトプットして叶えよう

脳科学的にも、願いをアウトプットすると、「その思いが望む方向へと導いてくれる」と言われています。

「ピアノが上手になりたい」
「電車にたくさん乗りたい」
「いちごが食べたい」

子どもたちのお願い事は、制約がなくて、自由で、素敵だなと思いました。
そして、生徒さんたちの好きなことや思いを知ることができて、やって良かった！と思います。

みんなの夢を心から応援しています♪

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