こんにちは！覚王山・茶屋ヶ坂ピアノ教室の鈴木恵深です。

先日、私が稽古ピアニストとして携わっている合唱団の演奏会がありました。

私も、ピアニストとして出演しました。

合唱団の皆さんとは、約１年かけて練習を重ねてきました。

皆さん、練習の時には録音をして、家で練習したり、、

お仕事や、ご家庭のこともされながら、真剣に音楽と向き合い、とても充実した演奏会となりました。

やっぱり本番は、気合が違う！

練習の成果を存分に発揮されて、気持ちがひしひしと伝わる演奏でした。

お客様からも「涙が出た」など、嬉しい感想をたくさんいただいて、団員さんたちもとても嬉しそうでした。

合唱団には、なんと最年長８０代の方までいらっしゃいます！

みなさんおっしゃるのが、「この歳になっても成長できる」ということです。

「練習のときは上手くいったのにな～」なんてところもありますが、それも含めて経験！

音楽を通して、知識を深める、曲に込められた思いを想像し表現する、その過程がとても大切です。

子どもたちなら、発表会ですね。

本番までにたくさん練習を重ねて、舞台の上で発表することで、一回りも二回りも成長できます！