感覚の発達は６歳まで！

こんにちは！覚王山・本山リトミック教室の鈴木恵深です。

私たちは、食事の味を感じたり、お洋服を選んだり、音楽を聴いたり、たくさんの『感覚』を使って生活しています。

感覚が研ぎ澄まされていると、おいしい料理を作れる！おしゃれを楽しめる！楽器が弾ける！

とても楽しい人生が送れそうです！

感覚が最も発達するのは６歳頃まで、と言われています。

音を感じて、動いて、ことばや概念を理解できるようになる

リトミックでは、０歳の頃から「大きい音・小さい音」や「高い音・低い音」を身体を使って経験します。

実は、大小・高低などの抽象的な概念は、子どもにとっては理解するのがとても難しいのです。

リトミックでは、「飛行機で高いところを飛ぶ！」「ゾウさんになって大きくゆっくり歩く！」など、言葉を知らなくても、音楽から感じて、動くことができるようになります。

「大きい」という言葉を知る前に「大きい感覚」を知っているから、「大きい」という言葉や概念を理解し、表現できるようになります。

聴いて、動いて、直感で覚える！

感覚の敏感期だからこそ、どんどん感覚で吸収し、子どもの世界は広がっていきます。

楽しみながら、感覚を育てよう！

３歳頃までは、右脳が優位なので、イメージ力や直感力がとても優れています。

音を聴いて想像を膨らませたり、音から感じたイメージを直感で動いたりしたりすることで、さらにその能力を伸ばしてあげることができます。

４歳以降は言葉を覚えたり、学校に通うようになると知識を入れる授業が多くなるため、どうしても左脳が優位になりがちです。

小さいうちに、感覚をたくさん使った経験をすることで、バランス感覚が優れた脳に発達していきます。

リトミックで経験したことは、子どもたちへの一生のプレゼントになります。

ピアニストによる彩り豊かな音楽のプレゼントで、子どもたちの可能性を広げていきます♪

千種区覚王山・茶屋ケ坂のリトミック・ピアノ教室　PiaRy Musica（ぴありむじか）

リトミック
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